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Wi-Fiが遅い・不安定な時に試す方法

こんにちは、カスタマーサポートまつおです。

今年はオリンピック開催のため、2020年限定の祝日移動が行われた結果、今年は7月は3連休、8月は3連休と4連休(お盆)、9月が4連休と連休が多くなっています。
また、延期されたオリンピック開催のため、2021年も祝日移動が行われる予定です。

連休は多いのですが、新型コロナウイルスのため、観光などの外出は控え、巣ごもりしてAmazonプライムビデオ等の動画配信サービスを利用したり、動画配信サービスに加入したという方もいるかと思います。
我が家ではデスクトップPCは有線、ノートPCやスマートフォンは無線で利用しています。
スマートフォンなどに向けた新しい通信サービス「5G」が2020年に開始され、自宅や会社などでは「10Gbps」サービスが2019年に開始されるなど、高速な通信サービスが続々と開始されています。
インターネットへの接続は、スマートフォンでは「5G」、自宅や会社などでは「10Gbps回線」で接続されますが、自宅や会社内の無線環境はどうでしょうか。

多くの無線環境では11nか11acと言われる規格で利用していると思います。
我が家では11nを利用していますが、無線のリンク速度は速いのに家の中で移動すると不安定になったり、インターネットは遅いなど不満を感じたことは無いでしょうか。

今回は無線接続が不安定になったり、通信速度が遅かったりする場合の対処方法ついて紹介します。
接続が安定していても、以下の確認と変更をするとより高速化できる場合もあります。

  1.  場所によって安定するか
     親機とパソコン・スマホなどの間に分厚い壁や鉄板などがあると、電波が弱まり、通信が不安定になったり途切れてしまったりする原因になります。
     無線アクセスポイント(親機)の近くから確認し、どの場所で速度が低下したり、不安定になるか調べます。
     親機を箱に入れている場合は、箱から出す。家の隅などに設置している場合は、無線を利用したい範囲の中央に置くなどして再度確認してください。
  2.  特定のパターンがないか
     電子レンジやIH調理機など電波を発する機器が動作すると、お互いの電波と干渉し合って、電波が不安定になる場合があります。
     電子レンジが動作して時だけ不安定になったりする場合、設置場合を移動するなどして再度確認してください。
     また、次に説明している周波数帯を変更してみる方法もあります。
  3.  接続している周波数帯の種類を確認する。
     多くの無線機器の場合、2.4GHz帯と5GHz帯と呼ばれる周波数帯を利用することができます。
     昔から利用されている周波数帯が2.4GHzで11nが利用し、5GHzを11nと11acが利用しています。
     前述の電子レンジや、近隣のWi-Fi(無線LAN)の電波と干渉し合って不安定になる場合もあるので、接続している周波数帯を変更したり、チャンネルを変更して再度確認してください。
  4.  接続している子機が多すぎないか確認する
     自宅では考えにくいのですが、1台の親機に
     親機の説明書などを確認し推奨される子機の数に収まっているか確認し、多すぎる場合親機の増設やより高性能なは機器への変更を行ってください。
  5.  親機のファームウェアを変更してみる
     親機にはファームウェアと呼ばれる無線の制御ソフトが内蔵されています。
     機器と購入時期によっては、特定のスマートフォンとの接続で不安定になったり、突然再起動するなどの不具合があり、メーカーが対策として新しいファームウェアを提供している場合があります。
     また機能追加などで新しいファームウェアを提供している場合もあります。
     親機の型式と現在のファームウェアのバージョンを確認し、メーカーのサポートページで最新版ファームウェアを確認し、必要があればアップデートすることで、機能や性能が向上したり、不具合が解消されたりします。
  6.  無線よりも速い回線を利用している場合
     「10Gbps」サービスを利用している場合、最新の無線規格である11axに対応した親機に変更する方法もあります。
     ただし、11axへの対応は子機も含めて対応する必要があるため注意してください。
  7.  そのほか
     無線のリンク速度は速いのに常に100Mbps以下の速度となる場合、親機の有線LANポートが100Mで接続されていないか確認して下さい。
     また、HUBを利用している場合、HUBが100M以上に対応してHUBか確認してください。
今回説明した無線LAN規格と各周波数帯のメリットとデメリットです。
無線LAN規格 通信速度(最大) 周波数帯
IEEE802.11ax 9.6Gbps 2.4G帯/5GHz帯
IEEE802.11ac 6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11n 600Mbps 2.4G帯/5GHz帯

 

周波数帯 特徴
2.4GHz メリット
壁などの障害物に強く、離れた場所でも通信が届きやすい
デメリット
同じ周波数帯を利用する機器が多いため、電波干渉により接続状況が不安定になったり、通信速度の低下が発生しやすい
5GHz メリット
無線LAN専用の周波数帯のため、他の家電製品の電波干渉を受けにくく無線が安定しやすい。その結果、通信速度の向上を見込める
デメリット
壁などの障害物に弱く、2.4GHzより通信距離が短い

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