集客に繋がる!今すぐ実践できるInstagram活用術

INTRODUCTION

みなさんはInstagramを利用してますか?

Instagramはブランディングに使えるだけでなく、2018年にショッピング機能が導入されてからは、EC事業拡大として活用している企業も多いのではないでしょうか。しかし実際は、漠然とした投稿をしてしまい、思うように集客に繋がらず、気づけば投稿さえもしなくなったアカウントもあると思います。

そんな悩みが少しでも解決すればと思い、今回は、Instagramを集客(フォロワー獲得)に有効活用するために心がけるべきことをご紹介します。

(index)
ユーザーが自社アカウントに到達するまでの流れ
アカウントのテーマを決め、投稿には統一性を
ハッシュタグを活用

SECTION. 01

ユーザーが自社アカウントに到達するまでの流れ

まず、前提として、ユーザーがどのようにして自社アカウントに流入するのかご説明いたします。ユーザーが自社アカウントに到達するまでの流れを理解することで、アカウントの課題発見や改善の考察がやりやすくなるのではないかと思います。

・発見タブのおすすめやハッシュタグの検索
・他のSNSやマスメディアに紹介されるなど、外部からのアクセス
・自分のアカウントに興味を持ってくれそうなユーザーの投稿にいいね!をするなど自分からアプローチをする
・インフルエンサーにタグ付けしてもらい、その投稿から流入を促す
・Instagram広告を活用する

以上がユーザーが自社アカウントに到達するまでの主な流れとなります。

では、ユーザーが自社アカウントに到達してから、フォローに結びつけるために心がけるべきことをご紹介します。

SECTION. 02

アカウントのテーマを決め、投稿には統一性を

Instagramのプロフィールには、投稿した画像が一覧で表示されるため、統一性がかなり重要視されます。
例えば、服などのアパレル系を紹介している企業アカウントの投稿に急に、ラーメンなどのご飯系の投稿があったら、一気に統一感がなくなりますよね。

アカウントのテーマをアパレル系とするならアパレル系で揃える、ご飯系ならご飯系で揃えるなど、なるべくテーマの異なる投稿はしないように心がけましょう。

【統一感のない投稿】

【統一感のある投稿】

また、ここで言う統一感とは、画像のジャンルだけではなく、加工や色、アングルなども加味した統一感です。

アカウントのプロフィールに飛んで、まず目に入るのがこれまでの投稿の一覧です。投稿に統一感を出すことで、投稿の一覧が見やすく、第一印象が良くなり、このアカウントの写真をもっと見てみたい、これからも投稿をチェックしたいと思わせ、フォロワー獲得に繋げることができます。

SECTION. 03

ハッシュタグを活用

ハッシュタグとは、投稿を様々なキーワードでカテゴライズして検索しやすくするために付けるタグのことです。

ユーザーがInstagramで情報収集する場合に、多くの場合、このハッシュタグの検索を活用しています。InstagramはTwitterとは違い、投稿に書かれた文章で検索ができないため、ハッシュタグが重要な鍵となります。ツールを使えば、文章の検索もできるみたいですが、ツールを利用しているユーザーは少ないのではないかと思います。

ハッシュタグはできれば上限の30個書くことをオススメします。ハッシュタグは多いほどユーザーの検索に引っかかる可能性が上がるので、多いほど有効的です。
ハッシュタグをつける際の注意点ですが、31個以上ハッシュタグを書いて投稿すると、書いたハッシュタグが全て削除されて投稿されてしまうので注意が必要です。

また、ハッシュタグを書くときの裏技ですが、投稿のコメント欄にハッシュタグを書くことをオススメします。ハッシュタグが投稿の文章の中に入っているとゴチャゴチャした印象を与えてしまいます。
ここでも注意点があります。コメント欄は編集することができず、ハッシュタグを変えたい場合は、コメントを消して、また1から書き直さないといけないことです。
ですので、ハッシュタグのうち1つだけ変えたい場合は、あらかじめメモ帳などにコピペしてから、再度コメント欄に書くほうが手間が少ないです。

以上が今すぐ実践できるInstagram有効活用術となります。フォロワーが伸び悩んでいる方やインスタで集客をしたい方はぜひ実践してみてください。

以上のことを実践しても、いまいち成果に繋がらないときは、Instagram広告を検討してみてください。
Instagram広告など、Web広告に関するお問い合わせください。

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