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上級ウェブ解析士のすすめ

こんにちは。指が乾燥してビニール袋の口が開けづらくなっている工藤です。
うるおいが欲しいなと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
サンタさん、今年のクリスマスプレゼントはうるおいでお願いします。良い子にしてますので。

ということで本日のテーマですが、僕が入社してから取得した
「上級ウェブ解析士」という資格についてお話しようと思います。

ウェブマーケティング系の資格はいくつかありますが、中でも受講者数の多いウェブ解析士、
とりわけ上級ウェブ解析士について、受講してみた感じから取得後まで、体験談と共に記してみようと思います。
それでは早速、、、ヒウィゴー!


前提として
上級ウェブ解析士の資格を取得するには、まず「ウェブ解析士」の資格を取らないといけません。

▼ウェブ解析士とは
ウェブ業界にいる方にとっては聞き馴染みのある資格かもしれませんが、
一般社団法人ウェブ解析士協会が立ち上げた資格になります。
https://www.waca.associates/jp/

2021年10月21日時点でホームページを確認したところ、43,000名超が受講したようです。多いですねー!
Google Analyticsやウェブ広告の分析について、体系的かつ実践的に広く学べる資格です。
幅広く学べるからこそ、受講者数も多いのかなと思っています。

勉強内容
協会が出版している公式テキストを基に勉強するのですが、ウェブ解析に関する知識はもちろんのこと、
関連する法律やSWOT分析などの経営戦略に関する知識も学べます。

ただ、テキストのページ数も380ページを超えており、なかなかハイカロリーなボリュームとなっております。。
僕も勉強中はテキストを持ち歩いていましたが、重量もかなりあったので、足腰が鍛えられた気がしました。
※2021年からはSDGsの観点でテキストはPDF化もしています。
テキストの章立てとしては以下のとおり。

はじめに
第1章 ウェブ解析と基本的な指標
第2章 環境分析とマーケティング解析
第3章 デジタル化戦略と計画立案
第4章 ウェブ解析の設計
第5章 インプレッションの解析
第6章 エンゲージメントと間接効果
第7章 オウンドメディアの解析
第8章 ウェブ解析士のレポーティング
※公式テキスト2021年版より

公式サイトにも記載されていますが、こんな感じで幅広く学べます。
前職でウェブ広告などの知識は多少持っていたので馴染みある内容もありましたが
ゼロから勉強するとなるとそこそこ気合いを入れないと、おそらく心が折れます。
毎日2〜3時間の勉強を3週間ほど続けておりました。

試験内容
基本的にはウェブ解析士のテキストの内容が出題されますが、公式問題集も出ており、
それを購入して勉強すると、実際の試験に近い形で知識を身に付けることができます。
知識問題から計算問題まで幅広く、60分間で60問を解かなければいけません。1問1分ペースですね。
テキストを見ながら受験してもOKなのですが、時間が限られているためかなり暗記していないと時間が足りません。
試験に合格した後は簡単なAnalyticsのレポートを作成し、それにも合格すると晴れて「ウェブ解析士」の資格を得ることができます。

上級ウェブ解析士の勉強内容
さて、ここからでございますよ奥さん。上級ウェブ解析士の学習内容として
「ウェブコンサルティングとして必要なスキルを体系的に学べるカリキュラム」
を掲げているため、より実践的な内容を学習していきます。

カスタマージャーニーマップやペルソナ設計、コンバージョンまでのKPI設定、
Google Analyticsの分析(時間帯分析やセカンダリディメンションを設定したものなど)や
分析結果に対するレポート作成など多岐に渡ります。

分析に関しては、ウェブ解析士協会のGoogle Analytics閲覧権限を付与されるので、
それを見ながらウェブ解析士協会の分析・コンサルティングをするという流れになります。
お題に沿ったレポートを作成し、ツールの使い方なども学んでいきます。
分析の結果に対し、自分ならどう改善提案をするかレポートにまとめていきます。

事前課題、中間課題、修了課題とありますが、講師の方の添削もありサポートも受けられます。
最後には上記の課題を1つの改善提案レポートに仕上げるのですが、こちらもまぁ大変でした。。。
各課題の提出が2週間程度に区切られているため、大学の時のレポート提出を思い出しました。
時間に追われる感じですね。仕事をしながらになると、時間管理も大切になっていきます。
終盤では仕事終わりに毎日のようにカフェにこもってレポート作ってました。

裏を返せば、がっつりレポート作成を行うので、実務に近いスキルを得ることができます。
レポート提出後、再度知識問題を解いて、規定の点数を取ればめでたく上級ウェブ解析士にクラスチェンジできます。

取得してみて
実際に取得してみて個人的に感じたことですが、概ね以下のような感じです。

1.  分析に対する自信がつく
一番の大きなメリットはこれですが、レポート作成で嫌というほどAnalyticsの画面を見たので
アナリティクスワカラナイヨ、、、という思いは払拭されました。Analyticsとはマブダチです。
マリオがスターを取った時の、あの感じです。力こそパワーですね。

2. 対外的な信用が得られる
お客様によってはこの資格を知っていらっしゃる方もおり、反応も良いと感じてます。
名刺にも記載しており、一定の知識があると感じていただけるため、
取得して良かったと感じるメリットの1つになります。

3.分析結果を基にした提案ができるようになる
Analyticsでは様々な数値データを収集することができます。
その数値を見ながら、ここのページの数値が低いのでページを改修しましょう!であったり
ユーザーがこういう導線でサイトを回遊しているため、コンテンツ配置を見直しましょう!など
根拠を持って提案できるようになります。
お客様にもより良いホームページが提案できるため、自分の武器にもなります。

ホームページは一度作ったら終わりではなく、作ってからがスタートだと感じています。
出来上がったサイトに対して効果検証をしていき、さらに改良を重ねてより良いホームページを目指していく。
このような流れが理想的だと思います。
資格取得はあくまで手段ですが、業務にも役立っており、取って良かったと思える資格の1つです。


以上、上級ウェブ解析士に進化した男の物語でした。
弊社には上級ウェブ解析士が何名か在籍しておりますので、
ウェブに関するお困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。
それではまた。

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