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ある賢者の言葉

ライターの職を経て、現在はディレクターとして様々なお仕事に携わらせていただいております。
ウェブ業界歴は長いけれど、
幅広い知識が必要で、まだまだ学ぶことはたくさんあって、うまくいかないこともある。
そんなとき、これまでの仕事を振り返ってみて、ある人の言葉を思い出した。
数年前、某雑誌の取材で、料理人のインタビューをしたときのこと。
 
大分の歓楽街の片隅で、ひっそりとあかりを灯す“洋風屋台”。
屋台といえど、いわゆるリヤカー式の屋台ではなく、建物の中にあるカウンター席だけのこじんまりとした店。
 
そこでは、料理の世界に足を踏み入れて40年以上のベテランシェフ(店主)が腕をふるう
煮込み料理やオムレツなど、極上のフレンチを肩肘はらずに楽しめる。
 
そんな屋台で、洋食料理人らしくコックコートをびしっと決めた店主が言った。
「洋風料理はソースが決めて。ソースは料理人の指紋と一緒よ。個性が入ってる」
かっこいいな〜と思った。
 
私は絶対的に自信のあるコピーや構成が作れているかな?ディレクションができているかな?
いや、そもそも、文章に個性を持たせていいのか? デザインに人柄は入れていいのか?
 
考えながら、ふと気づいた。
ディレクター職を経験させてもらって、
いろんな人たちとコミュニケーションする中で日々感じること。
 
「どんな仕事にも、その人らしさが活きる」んだな。
 
ルールを守りつつ、自分らしさを持たせることって難しい。
私もそんな仕事ができてるかなあ。マニュアル化していないかなあ。
そしてまた、自身の業務だけでなく、“らしさ”を活かすのもディレクターの仕事なのかも。
 
インタビュー終わりに
「料理は知恵。少ない知恵でも使えるんやけん」と言って、店主は笑った。
うーん、悩んでもしょうがない。私ももっと精進しなければ・・・!
 

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