初めてのホームページ制作のイロハ|何から始めればいい?と困っている方へ
INTRODUCTION
「急にホームページが必要になったけれど、ネットのことはさっぱり分からない…」 「お店をオープンするからホームページを作りたいけれど、何から手をつければいいのか悩んでいる」
初めてホームページを作ることになった方から、このようなご相談をお受けすることがよくあります。
「そもそも何を準備すればいいのか見当もつかない」と、不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、最初から専門知識を持っていたり、すべてを完璧に文章にまとめていたりする必要はありません。
ここでは、ホームページ制作の右も左も分からないという方に向けて、事前に知っておくと安心できる「準備の基本」と「載せておきたい中身」について、できるだけ分かりやすくお伝えします。
SECTION. 01
ホームページ公開に必要な「3つの準備」
まず知っておきたいのは、インターネット上にホームページを表示させるための仕組みです。
いきなり専門用語を聞くと難しく感じてしまうので、「新しく家やお店を建てること」に例えてイメージしてみましょう。
まずは「住所」を決めます(ドメイン):
Web上でも、現実の家づくりのように「住所」が必要です。
「digiban.co.jp」のようなURLがそれにあたり、これを「ドメイン」と呼びます。
名刺やパンフレットにも記載するビジネスの顔となるため、専用の住所があるだけで訪れた方からの信頼感に直結します。
次に「土地」を借ります(サーバー):
住所が決まったら、家を建てるための土地が必要です。
ホームページの文章や写真のデータを24時間いつでも見られるように置いておく場所を、専門用語で「サーバー」と呼びます。
一般的には、専門の会社からこの土地(スペース)を毎月レンタルして利用します。
最後に「カギ」をかけます(SSL):
お店が建ったら、みんなが安心して出入りできるように防犯対策(カギ)をしますよね。
Web上の通信データを暗号化して情報を守る仕組みを、「SSL」といいます。これがないとスマートフォンなどで「安全ではありません」と警告画面が表示されてしまうため、欠かせない設定です。
少し難しく感じるかもしれませんが、ご安心ください。
こうした手続きは基本的に制作会社が代行して進めるため、「こういう仕組みなんだな」と知っていただくだけで十分です。
土地と住所が決まったら、次は「表札(看板)」の準備を!
家やお店が建ったら、次に表札や看板を掲げますよね。ホームページの表札は、会社やお店の「ロゴ」です。
ここで1つ注意点があります。名刺や紙のパンフレットのロゴをスマホで撮影して使うと、画面上ではぼやけてしまい、せっかくのイメージを損ねてしまいます。看板や名刺を作った会社からもらった「パソコン用のキレイな元のデータ(背景が透けているものなど)」が手元にあるか、事前に確認しておきましょう。
SECTION. 02
意識しておきたい「5つの基本コンテンツ」
ホームページを作るとき、「何ページくらい作ればいいのだろう?」と悩んでしまいがちですが、大切なのはページ数ではなく「お客様に何を伝えたいのか」という中身(基本コンテンツ)です。
まずは、以下の5つの要素をどのように伝えるかを整理してみましょう。
1.「何をしているお店(会社)なのか」が一目でわかる看板
ホームページを訪れた人は、最初の数秒で「このホームページは自分に関係があるか」を直感的に判断します。
そのため、一番目立つトップの部分に、誰に向けたどんなサービスなのかがパッと伝わる写真や言葉を配置することが重要です。
2.お店や会社の「想い・こだわり」
「なぜこの事業をやっているのか」「他にはないこだわりは何か」といった背景やストーリーを伝えます。
お客様の共感を生み、「ここにお願いしたい」と選ばれるための強い理由になります。
3.具体的な「メニューやサービス内容」
お客様の悩みをどう解決できるのかを紹介します。難しい専門用語はなるべく避け、「自社のサービスを利用すると、お客様にとってどんないいコトがあるのか」という視点で、分かりやすく丁寧に説明することがポイントです。
4.どこにあって、誰がやっているか(安心の証)
所在地や営業時間、代表者の名前など、基本となる情報です。「誰が運営しているか分からない」ホームページからは、なかなか問い合わせは生まれません。安心感に直結する大切な情報です。
5.連絡するための「窓口」
「相談してみたい」「予約したい」と思った方が、迷わずスムーズに連絡できるお問い合わせへの導線です。
分かりやすい位置にボタンを配置し、お客様の連絡する手間を減らす工夫が求められます。
これら5つの要素がしっかりと網羅されていることで、閲覧する方にとって迷いがなく、親切で信頼できるホームページになります。
SECTION. 03
作って終わりではない。運用と「更新」の大切さ
中身がまとまり、無事にホームページが公開された後のことも少しだけイメージしておきましょう。
ホームページは「作って完成」ではなく、情報を追加したり改善したりしながら育てていくものです。
たとえば、何年も前の古いお知らせが掲載されたままだと、それを見た人は「このお店は、今もきちんと営業しているのだろうか」と不安に感じてしまうかもしれません。
「年末年始のお休み案内」や「新しい実績の追加」「新メニューの紹介」など、小さなことでも定期的に最新の情報を発信し続けることが、ホームページを訪れたお客様の「この会社なら安心だ」という信頼につながっていくのです。
SECTION. 04
一緒に整理しながら、安心して進めるために
ここまでホームページ制作の基本についてお伝えしてきましたが、「これをすべて自分たちで文章にまとめて、準備してから相談しなければいけない」というわけではありません。
お客様の頭の中にある「こんなお店にしたい」「こんなお客様に来てほしい」という想いや、日々の業務でのお話をじっくりお聞きし、それを分かりやすい言葉やデザインに翻訳して整理していくことこそが、私たち制作会社の役割だからです。「文章を書くのが苦手」という方も、まずは気軽にお話を聞かせていただければと思います。
もし、「日々の業務が忙しくて時間がない」「手軽にしっかりしたサイトを立ち上げたい」とお考えの場合は、大分合同新聞社の定額ホームページ制作サービス「まかせて!」をご活用いただくのも一つの有効な方法です。
「まかせて!」では、サーバーやドメインの手配から、先ほどご紹介した基本コンテンツの作成、そして公開後の更新作業(月5回まで)の代行までがすべてセットになっています。月額9,800円(税込10,780円)で、Webの専門知識がなくても安心してスタートできるサービスです。
「本当に何から相談していいか分からない」という初期段階でのご相談も大歓迎です。
今感じている疑問や不安を手がかりに、一緒に自社に合ったホームページの形を見つけていきましょう。
ぜひ、デジタルバンクまでお気軽にご相談ください。