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「パーパス」について考えてみた

最近のコロナ禍で、ウェビナー などオンラインでの交流が盛んになり、地方に住んでいる私たちも以前だったら、首都圏に足を運ばなければ聞けなかったさまざまなセミナーを受講することができるようになりました。
在宅ワークやオンライン〇〇など新しいスタイルが生まれ、新しいものが日常に変わっていく日々を目の当たりにして、以前にも増して進化のスピードが速いと感じている今日この頃です。

今回は、ウェビナーを受けて印象的だった「パーパスブランディング」について自分の理解の整理もかねて書こうと思います。

海外ではメジャーであり、ここ数年で日本でも海外系の企業を中心に会社やサービスの宣言・企業理念などに取り入れられている考え方のようです。

「パーパス」とは・・・
企業やサービスの存在意義
ビジョンやバリューなど、未来を見据えた宣言ではなく、顧客や社員など関わる全ての人に対して提供する価値を明言したもの。

書いていて何だか小難しいなと感じてしまいましたが、何が印象的だったかというと、このパーパスには、宣言する内容を顧客や社員に共感して貰わなければ成り立たないという点において、よりユーザーのインサイトや企業としてどうありたいかを突き詰めて考えていく必要があると思ったこと。

そして、その点においては、本質的な考え方は時代が変わっても変わらないということ。

例えば、化粧品ブランドのダヴは「あらゆる女性の「その人らしい美しさ」を称える」をパーパスにブランド展開をしているそう。

実際に、ダヴのブランドサイトを見てみると、あらゆるページにその「パーパス」に基づいたコンテンツや記事を目にすることができます。
女性の美しさに対する評価や考え方が時代とともに変化している今、誰かに評価される美しさではなく、自分自身が思う美しさに自信を持って欲しいという想いを男女の枠に囚われず、全ての人に向けて投げかけられているメッセージかなと思っています。そこに、共感を持つ人は多いはず。
※ダヴ ブランドサイト:https://www.dove.com/jp/home.html

そうすると、自然とそのブランドが身近に感じたり、その考え方に共感して手に取ってみたくなったりします。

モノ需要から「コト」「体験」の需要へとシフトしている今こそ、企業やブランドに関わるツールや人にはアウトプットするものに一貫性を持たせる必要があるし、その一貫性を出すには、自社のことブランドのこと、ユーザーのことをきちんと掘り下げていく必要があるんだと思います。

私たちもさまざまなクライアント様のサイトを制作する立場にあり、その企業が大切にしている「パーパス」を探りながら、サイトに生かして行けると良いなと感じました。

 

 

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