blog
ブログ

企画書で意識したいこと

突然ですが、企画書や提案書を作るとき、何を意識して作っていますか?
最近、提案書を作る機会が増え、いつも悶々と頭を悩ませながら作っています。

前職まではクライアント側にいたので、企画書といえば、社内向けに企画を通すための企画書、外部パートナーの方に向けたオリエンシートが主でした。
現在は、お客様に向けたプレゼン資料が主となり、向ける目線が変わり四苦八苦しています。

そんななかで今回は、企画書作りについて大切だなと常々思っていることを、自分への念押しも含め書いていこうと思います。


その1.情報収集と情報整理。

基本中の基本だと思いますが、ここが一番大切だなと痛感しています。まずは、相手をよく知ること。
会社のこと、事業内容のこと、そこで働く方が大切にしていることなどを正しく理解できるように、ヒアリングや情報収集を行います。
ここをしっかりしておくと、解決の糸口が見つかるような気がしています。



その2.企画書を作る前に、ストーリーを組み立てておく。
企画書の主な流れは、以下のようになるかと思います。

・要件整理(課題・問題点・叶えたいことなど)
・課題・要望に対する見解
・あるべき理想像
・理想像に導くための解決策

つい、パワーポイントやキーノートなどで企画書を作りながら構成や流れなど考えてしまいがちですが、そうすると結構時間がかかる割に、何が言いたい資料かよくわからない・・・なんてことにも。なので、企画書を作る前に、ストーリー展開を予め組み立てておくとスムーズです。


その3.視覚的に理解しやすい資料にすること。
ここが一番意識しているところです。
特にプレゼンともなるとお客様は日に何度も提案を受けていることも多いので、できるだけストレスなくパッと見て頭に入ってくる、期待を持ってもらえるような企画書作りを心がけています。
前述しましたが、以前はプレゼンを受ける側におり、私自身が企画書のクオリティ次第でプレゼンに対してのモチベーションも変わってくることがあったので、ここは結構重要です。
では視覚的に理解しやすいとはどう言うことか?と言うと、以下のようなことかなと思っています。

・文章でだらだらと説明しない。
・図やイラストなどを多用して、読み込まなくても理解できるようにする。
・1枚にたくさんの情報を詰め込まない。
・説明に不必要なアニメーションなどデザインに走らない。

アートではなく機能としてのデザイン性が重要だと考えています。



その4.考え方を押し付けない。

あくまでもパートナーとして、共に課題を解決していく、理想を目指していくというスタンスでありたいので、ノウハウや考え方を押し付けるようなことはしたくないと思っています。
トレンドや技術などを盛り込むのはもちろんなのですが、それが果たしてお客様にあっているのか、課題解決のために必要なことなのかと言うことを慎重に見極めて一方通行の提案にならないように心がけています。



その5.いろんな人の企画書をたくさん見る
本や雑誌、あとはまとめサイトなども参考に良いものは自分の企画書にも取り入れたり・・・・とにかくいろんな人の頭のなかを覗いて、良いものは取り入れてレベルアップしていきたいなと思います。



企画書は、私たちがプレゼンしておしまいではありません。
お客様がさらに社内で企画を通すための資料として活用されることも想定されます。
なので、どの立場にある人もフラットに読みやすく理解しやすい、そしてお客様自身が説明しやすいような企画書作りを意識していきたいと思う今日この頃です。

 

facebookでも情報を発信しています

facebookをフォロー
ブログ一覧に戻る