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五感を使って、文章表現をぐっと高める方法

ライターの穴見です。弊社は、多彩な飲食店が点在する府内町にあり、ランチの場所に困ることはあまりありません。
本日のランチは、スリランカカレーでした♪  辛いけど、辛いだけじゃないのよ。辛みと旨みと甘みが絶妙で…ああ、どうにか、このおいしさを伝えたい!
そんな「誰かに何かを伝えたい」とき。あなたは、どう伝えますか?

ビジネスシーンにおいて、
ホームページ、ランディングページ、DM、ブログ、メルマガ、SNS、提案書など、
誰かに商品やサービスを売る・広めるための文章を書くことが多いですよね。

でも、「商品やサービスのよさをうまく伝えられない」「いつも同じような表現になってしまう」
そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。私も常套句やありきたりな表現の壁にぶち当たることが多々あります。

そこで今回は、伝わる表現をぐっと高める方法をご紹介。
まず私が文章をつくる上で大切にしているのは、読み手が「イメージしやすい」こと。

そのための表現の技法は、さまざまあります。
たとえば、よく使われているのが比喩やオノマトペ。

比喩:ほかの物事に例えて表現すること。

「陶器のように白い肌」とか「氷のように冷たい」とか。

オノマトペ:物事の状態を音で表した言葉。

風がぴゅーぴゅー吹く、風がそよそよ吹く、などです。

体言止め:「ですます」ではなく、最後に名詞で終わる文のこと。

「太陽がじりじりと肌を焼き付ける」→「肌をじりじりと焼き付ける太陽」といった感じ。
物事を強調したいときや、「ですます」が続く中で、リズムを持たせたいときなどに使います。
コレ本当によく使いますが、ここ一番のときに使うと効果的。

ほかにもいろいろありますが、文章をつくるときに意識しておきたい、簡単にぐっと表現力を高める方法があります。

それは

「五感を使った表現」

です。

五感には

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚

があります。 私たちは、この五感で物事を感じ、情報を得ています。
だから五感を使った表現を取り入れると、「イメージしやすい」んですね。

たとえば、デジバンから見た本日の空。 ※ハニカムビル3Fおどり場から撮影。

かすかな薄雲に覆われた、青色に澄んだ冬の空でした。社内は暖かいので、さわやかな冷気がほてった肌に心地いいんです。
冬の晴れた日が伝わりますか?

ほかにも、日頃よく使う表現。

おいしかった。
楽しかった。
きれいだった。

これらのビッグワードだけでは伝わってきません。
大事なのは「五感を使って、具体的に書く」ことです。

「ステーキを食べた。おいしかった」

鉄板の上でジューッと音をたてながら、湯気立つステーキ。ナイフを入れると、薄桃色の肉の断面から、肉汁があふれてきた。ひと口ほおばると、柔らかい肉の旨みが口いっぱいに広がる。

とか…


「桜がきれいに咲いていた」

やさしく色づいた桜の花が満開だ。穏やかな風にのってふわりと香る。


とか。 どうですか? 五感を使うと表現の幅が広がって、伝わる文章になります。
ぜひ日頃の文章をつくる場面で、五感をフル活用してくださいね。

ちなみにスリランカカレーの場所は、中央町の「ISURU LANKA(イスルランカ)」です(※府内町じゃなかった)。おすすめは「ドライカレー」。


スパイスが効いた、さらりとしたカレースープに、炒めたライスをひたしながらいただきます。コクと香ばしい香りがふわっと広がるカレーは家庭では出せない味! ごろごろ野菜や肉が入ったライスとスープの絶妙な食感も楽しいんです。

伝わった…かな? 私もまだまだ五感を鍛えねば。情報を入れすぎるとまた伝わりにくくなったりするのですが。“伝える”って、難しい。今後も“伝わる”をテーマにいろいろお話をお届けできればと思います。

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