blog
ブログ

今、Googleアナリティクス4(GA4)に移行すべきなのか?

Googleアナリティクス4(GA4)が登場して、約半年が経過しました。
 
従来のGoogleアナリティクスから、計測の仕組みや仕様が大きく変わったことによって、
未だ乗り換えを躊躇されているユーザーも多くいると耳にする中、
どのように仕様が変わったのか、本格的な乗り換えタイミングはいつごろなのか、
あらためて確認していきたいと思います。
 
 
・データ計測の仕組みの変更について
これまでは「ページビュー」単位で様々な指標が計測されていましたが、
GA4からは「イベント」単位に変わりました。
計測の仕組みが変わったことで、各指標の捉え方を大きく変える必要がありますが、
昨今の、動画コンテンツや、縦長ランディングページの普及によるサイト環境の変化を考えると、
これまでと比べ、より実態に即したデータが反映され、効果的な施策の判断ができるのではないかと思われます。
 
但し従来のGoogleアナリティクスとは、セッションの定義が変わるため注意が必要です。
・セッションの計測時間が、ページ表示時間での計算から、イベント発生時間での計算に変更。
・流入元が変わっても、新しいセッションにはならない。
・日をまたいだ場合でも、別セッションにならない。
などです。
 
 
・ウェブとアプリをまとめて計測可能に
これまでは、ウェブサイトとアプリの分析はそれぞれ、
「Googleアナリティクス」と「Firebase」で分けて計測することが必要でしたが、
GA4では、それらをまとめて計測することができるようになりました。
これによりデータの比較や検討が効率的に行えるようになりそうですね。
 
 
・BigQuery無料版と連携
制限はありますが、BigQueryが無料版でもGA4と連携して活用できることになりました。
様々な顧客データが存在する中で、それらを統合して分析することで新たな発見が生まれることも期待されます。
これを機会に、分析する顧客データの範囲を広げていくことも検討していきたいですね。
 
 
最後にGA4の本格的な導入時期についてですが、
GA4は現在もアップデートが進み、仕様が変化して行っているため、
すぐにでも移行しなければいけない理由がなければ、今すぐに完全移行することはオススメしておりません。
特に、従来のGoogleアナリティクスを利用されている場合は、GA4では存在しない指標などもあるので、
これまでの解析評価や施策に影響がでることが懸念されます。
 
現時点では、従来のGoogleアナリティクスとGA4を並行して運用できることもあり、
アップデートが落ち着くまでは引き続き、メインは従来のGoogleアナリティクスで運用し、
将来迎えるであろうGA4への完全移行に備えて、メリットのある指標や機能においてのみ、
GA4を活用していくのがベストな判断なのではないかと思われます。
 
当面は目を離せない、GA4のアップデートや新機能ですが、
セグメントや分析など、魅力的な機能が盛りだくさんですので、
引き続き、こちらのブログでも紹介していきたいと思います。

自社のサービスや商品をより売り上げアップさせたい方へネット集客を学ぶ無料メルマガ配信中自社のサービスや商品をより売り上げアップさせたい方へネット集客を学ぶ無料メルマガ配信中

facebookでも情報を発信しています

facebookをフォロー
ブログ一覧に戻る