blog
ブログ

問題を「正しく」認識できるフレームワークをご紹介!

こんにちは。プランナーの松本です。
仕事をしていると、日々さまざまな問題や課題が出てきます。問題が起こっているのであれば、当然それを解決していかなければなりません。
今回は問題解決に役立つフレームワークを紹介します。


そもそもフレームワークってなに?

紹介の前に「フレームワーク」について簡単にご紹介します。
フレームワークとは簡単に言うと「枠組み」のことです。
何かを考えるときに何の枠組みもなく、ただ漠然と考えるだけでは、なかなか思うように思考が進みません。
そういうときにフレームワークの出番がやってきます。何かを考えたり分析したりする際に、一定の枠組みを設けることで、何を考えるべきなのか、何を整理するべきなのかを明確にし、効果的に思考を深めることができます。
このブログを書く際にいろいろ調べていたら、こんな言葉が出てきました。

特定の目的を果たすために、目を向けるべきポイントや指標、範囲、流れなどを標準化した、先人たちが残してきた「知の財産」がフレームワークです。
引用元:ビジネスフレームワーク図鑑

知の財産…
使わない手はないですよね!

 

問題を「正しく」認識することの重要性

私は、問題解決する上で一番重要なのは、問題を「正しく」認識することだと思っています。
「なにが問題かくらいちゃんとわかってるよ!」
と言われそうですが、実はここが一番難しかったりします。
以下で紹介するフレームワークを実際にやってみるとわかると思いますが、意外にも私たちは、ほとんどの場合、問題を「正しく」認識できていないのです。
当然ですが、「正しくない認識」をしている状態では、何をやってもなかなか解決や改善には至りません。
本当にあなたは問題を「正しく」認識できていますか?
少しでも不安になった方は、是非一度試してみてください。

 

【As is/To be】で理想と現実のギャップを分析


 出典:hirameki
最初にやるべきなのが「As is/To be」です。
「As is/To be」とは現状「As is」とあるべき姿「To be」とのギャップを見える化し、そのギャップを埋めるための方法を考えていくフレームワークです。問題の根底は「現状」と「理想」のギャップにあります。ここをしっかりと明確化し、比較することが、全ての問題解決のファーストステップです。

②【6W2H】で多面的に問題を捉える


問題を多面的に捉える際に必要になるのが「6W2H」です。
6W2Hは、When(いつ)、Where(どこで)、Who(だれが)、What(なにを)、Why(なぜ)、Whom(誰に)、How(どのように)、How much(いくら)という8つの要素から、物事を多面的に考察することができるフレームワークです。
問題の分析や整理、情報収集する項目の整理、アイデア発想、あるいはヒアリングツール・情報を整理する必要があるいろいろな場面で活躍します。
テーマに対してさまざまな角度から問いを投げかけることで、思考が広がり、見えていなかった視点を得ることができるというメリットがあります。

③【なぜなぜ分析】で問題の真因を探る


出典:hirameki
「なぜ?」を追求し、問題の原因を深掘りするのが「なぜなぜ分析」です。
一つの問題に対して「なぜ?」をひたすら繰り返していきます。とてもシンプルですが、これをひたすら行うことで、問題の表面だけではなく、より深い部分にある「真因」を明らかにすることができます。
何事でもそうですが、表面化していることは事柄の一端でしかありません。
問題解決において、解決しようとする問題の奥深くにある根本的したうえで、それを取り除くための対策を立てることが重要です。

最後に

今日の内容について、「わかってるよ」「頭の中でちゃんと考えてるよ」という人は多いと思います。
ですが、それを書き出して可視化することで、想像以上の効果を生み出します。
今回は「問題をあぶり出す」を課題として紹介しましたが、他にも市場分析や課題解決、戦略立案など、シーンによって様々なフレームワークがあるので、是非いろいろと活用してみてください!

facebookでも情報を発信しています

facebookをフォロー
ブログ一覧に戻る