
情報社会の昨今。正確な情報を誤解なく伝える事が本当に大切だな。
とあらためて実感している菅原です。
今日は情報発信がぐっと身近な存在となったSNSの一つであるLINEについて。
2020年2月にLINE@からLINE公式アカウントへ完全移行し、新しい形で運用を始めたお店も多いのではないでしょうか。
大きく変わった点は、有料プランしか使用できなかった
・ターゲティング設定
・リッチメッセージ・リッチメニューなどの使用
・分析ツール
が全てのプランで使えるようになった事でしょうか。
(スマホアプリ版には無く、Web版のみの機能があるので注意)。
参照:LINE公式マニュアル https://www.linebiz.com/jp/manual/
月額無料で運用したい方は、フリープランなら月1,000通まで無料配信できるので
週1回配信×月4回をベースとした場合お友達数250名を超えない!という見込みであれば可能。
超えた場合でも配信を減らしたり、月によってプランを変更できるようになったりと自由度が増しました。
通数が超えそうで心配…という方は、LINE公式の通数シミュレーターを利用してみるのも手です。
そして…最大に便利になった!!!と私が感じたのは
メッセージ配信後、時間単位で何通開かれたか、クリックされたか、どの吹き出しまで見られたのか。
がインプレッション数で表示されるようになった事です。これはタイムラインにも適用されています。
参照:LINE公式マニュアル https://www.linebiz.com/jp/manual/
LINE@時代は有料プランでもここまで細かく出なかったのに
分析機能が神仕様に!!! これが無料のフリープランでも利用できるって…
太っ腹すぎませんか…?? LINEさん。
配信したものが、どこまで興味を持たれて、どうアクションされているのか。
これが分かるだけで、今後の配信をより良いものに改善していけますよね。
とても実用的になったLINE公式アカウント。
興味のある方は、フリープランから使ってみると良いかもしれません。
LINE公式アカウントについてはこちらから。
https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/
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